S−addict?脳内所感拡大版 〜DDT TOKYOクレイジーナイト IN 北海道ツアー〜 その2

 

≪2日目≫
4時間ほど寝た、選手スタッフに比べたら十分だろう。
朝飯食って、ブラックコーヒーにミルク混ぜて、準備して10時チェックアウト。
まず駅へ向かいロッカーへ荷物を預ける。
会場を確認しようと歩き出す、程無くしてボーリングピンのでかいのが見える、そうテイセンホールはボーリング場の館内にあるんです。
入ると、ピンのはじける音、独特の匂いがする、さてホールは…と探すが入り口が見当たらない、あれれ?
すると壁の向こうから、FIRE〜!!って誰かさんのテーマが聞こえてきた、なんだこの向こうじゃん(笑)
よおーし、OK!

≪駅界隈をぷらぷら≫
ちと早いが、飯。
ツアー組ではないがS氏が昨晩うまいって言ってたので、駅地下の回転寿司に。
本マグロ中トロは旨かった(南インド洋産かな?)、地物は苫小牧産ほっき貝を食べたからよしとしよう。
食べた後はデパ地下食料品売場を経由しJRタワーでも上ろうということに。
いざ途中まで行くと案内が、オトナ900円也、夜景ならまだしも高いのでその場で退散しました。

≪改めてテイセンへ≫
ダフ屋がいた、健介効果でしょう。
敷地内のゲームコーナーに「取り放題こんびにきゃっちゃー」なるゲームがあった。
お金を入れて、アームを移動させ景品を挟み取るゲームである。
ところが、こいつ前面のガラスドアに鍵がかかっておらず、まさに「盗り放題(笑)」、張り紙も「取り放題」とある、店がそうしてると解釈する、多分。
どうりで中の景品がビミョーな物しか残ってない訳だ。
柿本発見、木村さんと練習中鼻血がでてきたらしい(笑)

ようやく開場。
親びんの横断幕がずらりと並んでいる今日のサブタイトルは『メモリアルTAKASAGO』。
3列目(前売6000の席!)だが、座ったら見にくいと判断、後方に立見場所をキープするが、坂井映像班に聞いたら裏正面だったのであわてて正面側へ移動。
売店ではHERO!&KUDOのサイン会。
2月赤レンガ大会DVDが先行発売してた(販促POPは坂井画伯作、しまった写真撮っておけばよかった)。

一旦売店を離れて観戦ポジションに戻る。
少しするとオイラのレーダーが反応、後方上の通路を売店方向へ歩くスー発見!(爆)とりあえず売店へ行く。
昨夜は遅くまでお疲れですたということで一枚
Tシャツ買いなさいと言われ、どぎTは?と聞くと売ってなかった(笑)完売か?(いやまだ数枚残ってるはず)。
折角なので、昨日仕入れたマラカスにサインをいただきました。

◆スキット
会場外の駐車場で地球さんとお話するアカレンジャーズ、さぞかし北海道の空気はおいしいことだろう(笑)。
すると偶然にも先生と出会う(何故かスクワット中)、赤レン達はパートナーとして先生に試合出場をお願いするが、「今日私は忙しいのだ、HERO!と…」
ここまで言ってしまう先生に何の疑いも持たない赤レン達「ヒーロー?そう先生は僕達のまさにヒーローです!!」。
そこへ御土産紙袋を持った弟子クマーチャリーが通りかかり、先生の代理で赤レン達のパートナーに決定し、イントゥザラーイ。

◆MIKAMI&タノムサク&片谷vs木村浩&柿本&高梨
おお、片谷だ、この試合の為だけに来たのか。
昨夜(今朝か)の試合で痛めた膝の具合が気になるMIKAMIであったが、流石プロレスラーです。
そのMIKAMIと闘っている木村さんが楽しそうに見えたのは気のせいでしょうか?
その木村さんのvs鳥羽、ツームストンパイル三連発は恐ろしかった。

◆GAMIvs渡辺えりか&「昭和」子
ゴング鳴る、あれ?ハンディキャップマッチなの?やっぱりGAMIはうまい。
ペースをとられそうになるとメガホンですこーんと一喝。

◆ディーノvs大家
試合前に函館、そして昨夜の試合、松野火傷で再入院、『Don’t try this at home.』の映像。
昨年夏ごろはラヴラヴだったこの2人、改めて対戦してもやっぱりディーノの独壇場です。
喉の調子が悪い新Dであったが、ディーノ入場時のアレには声を振り絞って叫んでました「にげてえええええーーー!!!」。
広い会場をダッシュで逃げる客、追うディーノ、半周以上走ってたな、でもホント他人事じゃないよね…

おちゃんぴょん降臨  スピニング男色ホールド  別れても・・・  何故かベルトを  パンチラ  早く穿いて!

◆ディーノvsゴージャス
男色ドライバーで大家から勝利したが、物足りないディーノ「もう、この火照りを鎮めてくれる人はいないの?」
で、松野登場、今日こそ本当のプロレスを見せますと。
それをうけてモリ夫登場、。
なお、ディーノは男らしい女・モリ夫の気持ちを、モリ夫はホモの気持ちを認め合い意気投合し昨日一緒にゲイバーへ行ったとか(笑)。
男色ドライバーで松野も一蹴したディーノ「ゲイ(芸)は身を助けるとはよく言ったものねえ」(笑)

  脱がしなさい  もう一枚  迫り来る恐怖  腰つきがポイント  仲良くススキノへ

佐々木&GEN&クマーチャリーvs橋本&KUDO&太
橋本の右指が包帯ぐるぐる巻き、昨日の試合で折ったようだ。
そんなハシとクマのやりとりは笑えた(中国拳法をひと蹴り、マスクをビョーンってひっぱり離してパッチン)
また、クマの時代が近くまで来たが、ぶーちゃん地獄突きで遠のいてしまった。
そんなぶーちゃん太がコロニー落としで決めた、苫小牧出身、身内が来てたんだね。

グッジョブGEN  炸裂  

休憩時間
売店ではMIKAMI&鳥羽のサイン会

◆スー インフォメーションコーナー
声援にニコニコでしたね、5・3後楽園は新日とハシゴ観戦できるから東京に来るようにと。

◆KO−D無差別級選手権 ポイズンvsHERO!
HERO!はシングル初挑戦だが、動きに精彩を欠く。
先月のKUDOと同じ動きでキャトルから脱出し盛り返すが、ヤマタノオロチ、モアイでジュリー完勝

◆三四郎&一宮vs健介&健心
健介&健心にわからないコールがゴング前から早速起きる。
三「佐々木!さん、あなたにとって一番怖い存在の人を連れてきました、いいですね?ミュージック・スタート!」
一宮の偽造は北斗晶ならぬア偽ラ、般若面に木刀、健介は笑いを隠せない様子。
リングインし、健介の目の前で般若面をとると、これまた激似で思わず笑ってしまう、この時点で高木組勝利である。
一宮「健介、嫁さんから伝言を預かっている。すすきの夜は誘惑が多い、行けるもんなら私の横っ面を張り倒してから行ってごらん!」
躊躇なく張り倒してゴング。
場外では健介に抱きついてみる北斗ア偽ラだが、気持ち悪いんだよ!と突き飛ばされる(笑)
試合がすすむと健介健心が場外でスクラム組んでついに回る。
健介の目前でノーザンボムを放つ一宮、続けざまに爆YAMA、しかしカウント2、レフェリーに抗議。
その後ろで健心と入れ替る健介(笑)
高木一宮もラリアット&マッケンロー、ファイナルスタナーで攻め込むが、パワースラム、ストラングルホールドの競演。

そろそろ時間が気になり(19:25千歳発ANA076便)出入り口近くへ移動、スーから旗をいただき、スタッフのノブさん、GENにご挨拶。
17:50、最後まで観れず後ろ髪ひかれる思いだが、飛行機の時間を考慮して会場から脱出。
ドアの向こうでゴングが聞こえた。

(健心、健介のラリアットで一宮から3カウント。)
(健介に対し「藤沢、いや健心、強くなったなあ、楽しいよ」、健心に対し「佐々木さん、健心をここまで育ててくれて有難うございます」と三四郎)
(再び分からないコール、三四郎ようやく気付いて「ああっ、本当だ!!」)
…ああ、観たかった。

≪帰路≫
小走りで札幌駅に向かい、電車に乗る(ふう)、これですこし余裕を持って飛行機にチェックインできます。
空港に着くと先に会場を後にしたのか佐藤レフェリー達がいた。
一段落してると、集会まで見てきたツアー組もゼエゼエ言いながらどうにか到着、無事に搭乗できました。
帰りは客が多いなと思っていると、座席左前方にケン片谷発見。
離陸後、蟹鮭弁当を平らげ、落ち着いていたら左耳が気圧で変になって痛くなってきた。
飛行機も揺れるし、ってか揺れより耳の中が痛いほうが気になる、寝るに寝れない(泣)。
何分耐え忍んだのだろうか、21:00頃定刻より少し早く羽田に無事到着、まず思った事は「あ、暑い…」この2日でえらい気温差を体感したなあ。
耳もようやく帰りの京急に乗ってからクシュってもとに戻った。
そんなこんなで22:25帰宅となり、無事にツアーは終了しましたとさ、ああ楽しかった。

ツアー参加の皆さん、DDT選手、スタッフ、そしてスー様、お疲れ様でした&ありがとうございました。

 

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